「クロノス日本語版」編集長・広田雅将氏によるトゥールビヨン講座

18世紀から19世紀にかけて活躍した、トゥールビヨンの生みの親として知られるアブラアン-ルイ・ブレゲ。〈ブレゲ〉の創業者でもある彼がトゥールビヨンの特許を取得して今年で220周年を迎えます。
そもそも、懐中時計の精度を高めるために考案されたトゥールビヨンですが、1980年代以降、その機構を腕時計に転用して、現在に至るまで進化を続けています。
その歴史と最先端のトゥールビヨンを『クロノス日本版』編集長・広田雅将氏が分かりやすく解説します。

※トークイベントは、当日に日本橋三越本店 ウォッチギャラリーインスタグラムでもライブ配信予定。

 

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※諸般の事情により、イベントが変更や中止になる可能性もございます。

予めご了承くださいませ。

その際は、ワールドウォッチフェアスペシャルサイトまたは店頭にてお知らせいたします。

 

■『クロノス日本版』編集長・広田雅将氏によるトゥールビヨン講座

日時:8月21日(土)午後2時~ ・ 日本橋三越本店
場所:本館6階 ウォッチギャラリー cal.BAR(キャリバー)

 

 

Photographs by Yu Mitamura

広田雅将(Masayuki Hirota)
1974年、大阪府生まれ。時計ジャーナリスト。『クロノス日本版』編集長。大学卒業後、サラリーマンなどを経て2005年から現職に。国内外の時計専門誌・一般誌などに執筆多数。時計メーカーや販売店向けなどにも講演を数多く行う。ドイツの時計賞『ウォッチスターズ』審査員でもある。

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1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、パテック・フィリップをはじめとしたアンティークウォッチの名品の数々や美術工芸品ともいえるアンティークジュエリーを中心に展開してまいりました。
そして現在は、大手メゾンに属さず時計づくりに励む独立時計師のユニークな作品、独自の信念やこだわりを持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発・製作など、アンティークの枠を越え、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの作品を取り扱っています