時の記念日制定から100周年となる今年、
日本を代表するクロックメーカーである、セイコークロックよりふたつの大型本格クロックが発表されました。
ひとつはからくり置時計「輪舞(ロンド)メゾン」、
もうひとつは機械式時計の源流となる機構を再現した「新・悠久」。
今回のイベントでは、セイコークロックより新作の開発に携わった関係者と
時計ジャーナリストである名畑政治氏にお越しいただき、「クロックの歴史と魅力」をテーマにお話しいただきます。
ここでしか聞けない、開発にまつわる秘話などをぜひお楽しみください。
※混雑時にはご参加人数を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。
<時計ジャーナリスト 名畑政治氏によるトークイベント>
日時:2020年10月14日(水)午後2時~
場所:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー cal.BAR
名畑政治(ナバタ・マサハル)
1959年、東京生まれ。'80年代半ばからフリーライターとして活動開始。'90年代に入り、時計、カメラ、ファッションなどのジャンルで、時計専門誌や男性誌で取材・執筆。'94年から毎年、スイス時計フェア取材を継続中。現在は時計専門ウェブマガジン「Gressive」編集長。