2026年6月17日(水)〜6月30日(火)の期間、シェルマン銀座三越店にて、ノモスフェア「ゼンマイを巻くという習慣」を開催いたします。

■手巻き時計というスタイル
ノモスは、設計から製造までをドイツの自社工房で一貫して行うマニュファクチュールブランドです。 今回のフェアでは、ブランドの基礎である「手巻き時計」に焦点を当てました。
店頭には「タンジェント」「オリオン」「ラドウィック」の手巻きモデルを中心に取り揃え、じっくりと比較検討していただけます。
今回ご提案したいのは、手巻き時計という「モノ」だけではありません。
一日に一度ゼンマイを巻き、あわただしく流れていく時間を自分の手で整える。そんな時間と向き合う「スタイル」です。

■ゼンマイを巻くという習慣
多くのものが自動化され、私たちの関与がなくとも物事が進んでいく現代。気づけば時間そのものも流れ去ってしまうように感じることがあります。
自分の手でゼンマイを巻かなければ動き続けない手巻き時計は、そんな時代において少し不便な存在かもしれません。
しかし、一日に一度、ゼンマイを巻く。
その小さな行為が、時間に追われる日常に立ち止まる余裕を作ります。効率のための道具ではなく、ともに過ごすための相棒として。ノモスの時計を通して、自分自身のリズムを取り戻す習慣をご提案いたします。

■時代に流されないノモスの哲学
便利なスマートウォッチが台頭する中で、機械式時計、とりわけ手巻き式を選ぶ方は少数派です。 そんな中、ノモスは現在も機械式腕時計のみを作り続け、コレクションの約半数に手巻きモデルを据えています。時計界でも数少ないメーカーです。(正確には日時計も製作しています。)

■ノモスが手巻き時計に込めた想い
ノモスが大切にしているのは、手巻き時計ならではの構造の美しさです。 最小限のパーツで構成された伝統的な設計により、ムーブメントの薄型化が可能になり、スリムで洗練された美しいフォルムを実現しています。
そして、ゼンマイを巻くことを手間ではなく、日常に生まれる特別な時間として捉え、「忙しい日常の中での静かなひととき」としてご提案しています。
※7月1日よりノモス製品は価格改定がございます。
定番品が多く揃う、この期間中に店頭で実機に触れてみてください。ご自身の腕に馴染む1本との出会いをお手伝いできれば幸いです。

