日本橋三越ワールドウォッチフェア 「GERMANWATCH.JP」総編集長 菊地吉正氏によるインスタライブ

今年は東西ドイツ統一からちょうど30年目にあたるアニバーサリーイヤー。ドイツ時計専門誌「ドイツ腕時計」、専門サイト「GERMANWATCH.JP」総編集長である菊地吉正氏をお招きし、インスタライブを開催します。2度目となる今回は「ドイツ時計の聖地グラスヒュッテ」をテーマに、何度も現地へ赴いた経験のある菊地氏だから語ることができる、生の声を会場からお伝えします。

 

ワールドウォッチフェアの期間に合わせて特別に1014()1019()まで、本館7階 催物会場にてドイツ時計のミリタリーウォッチを展示・販売いたします。DAMASKOLACOHANHARTTUTIMA4点はWWF限りの特別展開となっています。また、1021()1027()では本館6階 ウォッチギャラリー特設コーナーにて全20ブランドのドイツ時計を集めて展開いたします

 

スイス時計とはまた一味異なる歴史と伝統を持つドイツ時計、ぜひこの機会にお楽しみください。

 

※混雑時にはご参加人数を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。

※日本橋三越本店公式インスタグラム

※諸般の事情により、イベントが変更や中止になる可能性もございます。

予めご了承くださいませ。

その際は、ワールドウォッチフェアスペシャルサイトまたは店頭にてお知らせいたします。

 

<「GERMANWATCH.JP」総編集長である菊地吉正氏によるインスタライブ>

日時:20201025日(日)午後3時~

場所:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー cal.BAR

菊地吉正(KIKUCH Yoshimasa

 

時計専門の出版社シーズ・ファクトリーの代表兼総編集長として「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。2013年にはMOOKとして業界初のドイツ時計専門誌「ドイツ腕時計」を刊行。出版した第14号はすべてドイツ国立図書館にドイツ語に翻訳されて収蔵されるなど高い評価を得た。なお2018年からは紙からデジタルに移行、ドイツ時計専門のWEBマガジン「GERMAN WATCH.jp」として情報発信を続けている。また近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらに194060年代の雰囲気を再現した時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」も自らが立ち上げるなど、出版だけでなく時計に特化した関連事業を幅広く展開している。

シェルマンオフィシャルサイト

1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、パテック・フィリップをはじめとしたアンティークウォッチの名品の数々や美術工芸品ともいえるアンティークジュエリーを中心に展開してまいりました。
そして現在は、大手メゾンに属さず時計づくりに励む独立時計師のユニークな作品、独自の信念やこだわりを持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発・製作など、アンティークの枠を越え、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの作品を取り扱っています