＜CHRONOSWISS (クロノスイス)＞取り扱い開始のご案内

11/14/2022 12/28/2023

新宿・伊勢丹本館店（メンズ）

伊勢丹新宿店本館５階ウォッチ / クロノスイスでは2022年11月16日（水）よりCHRONO SWISS〈クロノスイス〉の取り扱いを開始致します。

クロノスイスは1983年にゲルト・R・ラング氏によってドイツのミュンヘンで創業しました。クオーツ時計の人気が最高潮に達している時、機械式時計が放つ時代を超えた魅力を信じた彼は昔ながらの手作業（伝統的な技法）やデザインにこだわり、妥協を許さない魅力的な作品を世に送り出すことでメーカーとしての地位を築き上げます。

1987年にクロノスイスの代表的モデルとなるレギュレーターを発表。分、秒、時間を分離表示するレギュレータースタイルの腕時計は量産モデルとしては世界初の腕時計となり時計愛好家の目を惹きつけます。

その後も量産モデルとして製造された最初の自動巻きスケルトンクロノグラフ【オーパス】、世界初のスケルトン、自動巻き、スプリットセコンドクロノグラフの【パトス】など、次々と目の肥えたコレクターを唸らせる作品を発表。

2012年からはオリバー・エブシュタイン氏がラング氏より打診され経営最高責任者に就任。ラング氏より“機械式時計への信念と情熱”を託された彼はスイスのルツェルンに工房を移転。

エブシュタイン氏はクロノスイスのこだわりでもある古典的な時計づくりを直で見てもらいたいという思いの元、透明化されたオープンな工房を設立し、エナメル焼成装置やギョーシェ彫刻を行う手動旋盤などミュンヘン時代よりもさらに充実した環境を整えます。

工房では熟練の職人たちが伝統的な手法によりダイヤルやムーヴメントを一つ一つ手作業で仕上げていきます。
伝統技法の継承やクロノスイスのDNAを引き継ぎながらも近年のクロノスイスは過去のアーカイブをモダンに再解釈した意欲作を次々に発表しており、クラシックとモダンが絶妙に融合したコレクションは現在に至るまで時計愛好家の方に愛され続けています。

是非この機会に伊勢丹新宿店本館5階ウォッチにお立ち寄りください。