〈モーリス・ラクロア〉アイコン マニュアル クラブジャパンエディションは、2016年に登場した「アイコン」の都会的なデザインを踏襲しながら、同モデル初となる手巻きムーブメントを搭載。〈モーリス・ラクロア〉の公式ウォッチクラブである「ML CLUB JAPAN」の創設者・中澤浩司氏とのコラボレーションによって実現した世界限定500本のモデルです。

従来の「アイコン オートマティック」との違いは、日付表示と秒針のないすっきりとした2針の文字盤で、スポーティなモデルでありながらシンメトリーの美しい印象。
また、クル・ド・パリ装飾のピラミッドのように尖った鋲部分の高さが従来の0.08mmから0.16mmにアップデートされ、同メーカーのクラフトマンシップを感じさせるこだわりです。

付属のヴィンテージ調のレザーストラップのバックルには、「マスターピース」シリーズに採用されているフォールディングバックルを採用するなど、細部にもアップグレードされています。もちろん独自のイージーチェンジャブルシステムを採用しブレスレットとの交換も簡単にできるので、コーディネートの幅も広がります。
そして手巻きムーブメントの搭載により、従来の<アイコン オートマティック>より1mm薄いケース厚10㎜となりました。


シースルーケースバックには“Limited Edition of 500”の文字が刻まれています。

スペック
アイコン マニュアル クラブジャパンエディション
Ref.AI7007-SS00E-430-C
税込価格:364,100円 ※2024年12月現在
ケースサイズ39㎜、ステンレススティールケース・プレスレット(レザーストラップが付属)、手巻き、パワーリザーブ:約42時間、10気圧防水、世界限定500本

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1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、パテック・フィリップをはじめとしたアンティークウォッチの名品の数々や美術工芸品ともいえるアンティークジュエリーを中心に展開してまいりました。
そして現在は、大手メゾンに属さず時計づくりに励む独立時計師のユニークな作品、独自の信念やこだわりを持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発・製作など、アンティークの枠を越え、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの作品を取り扱っています