手仕事の温もりと美学が宿る「KUDOKE 巡回展」日本橋三越本店にて8月5日(水)より開催

会期:2026年8月5日(水)~8月25日(火)
場所:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー / シェルマン

伊勢丹新宿店・銀座三越店にてご好評をいただいております、ドイツの独立時計師ステファン・クドケ(Stefan Kudoke)氏の作品を一堂に集めた「KUDOKE(クドケ)巡回展」。いよいよ8月5日(水)より、日本橋三越本店にて開催いたします。

「作り手の熱量が宿る時計」――シェルマンが追求する美学

シェルマンが長年アンティークウォッチや独立時計師の作品を取り扱う中で、一貫して大切にしてきたのは「作り手の想いや温度感が手にとるように伝わる時計」という価値観です。効率化と大量生産が主流の現代において、クドケ氏は少量生産を愚直なまでに貫き、自身の美意識と伝統技術を一本一本の時計へと注ぎ込んでいます。繊細なケースデザインや立体的な文字盤の装飾はもちろん、シースルーバックから覗く自社製ムーブメント「KALIBER 1」の手彫り彫刻(エングレービング)や美しい磨き上げに至るまで、その仕上がりはまさに“腕に纏う現代の工芸品”。眺めるたびに深い味わいと、所有する真の歓びを与えてくれます。

 

GPHG「小さな針(Petite Aiguille)部門」2度の受賞という快挙

時計界のアカデミー賞とも呼ばれるジュネーブ時計グランプリ(GPHG)。その中で、高いクラフツマンシップとコストパフォーマンスを備えたモデルに贈られる「小さな針(Petite Aiguille)部門」において、クドケは2019年の「KUDOKE 2」と、2024年の「KUDOKE 3」で2度の受賞を果たしています。 大資本のラグジュアリーブランドがひしめく高級時計業界において、小規模な独立系工房が同部門を複数回獲得したという事実は、KUDOKEの確かな実力を物語っています。

 

また、今回の日本橋三越本店での巡回展において、最大のハイライトとなるのが新作「KUDOKE 1 トレンブラージュ GD」です。

モデル名にも冠されている「トレンブラージュ(Tremblage)」とは、フランス語で“震え”を意味しており、ビュランと呼ばれる工具を細かく動かし、手作業で文字盤に細かな凹凸を均一に施す伝統的な装飾技法のこと。途方もない時間と職人の極めて高い集中力を要するこの技法により、光の加減で表情を変える繊細で柔らかなニュアンスと、クラシカルなゴールドの華やかさが美しい調和を生み出しています。ひとつとして同じ表情のない、この手仕事ならではの密やかな陰影と温もりを、ぜひ店頭で直接お確かめください。

※会期中ご覧頂ける「トレンブラージュ」モデルは、「KUDOKE1トレンブラージュGD」のサンプルのみとなります。その他のモデルにつきましては受注予約となりますので、予めご了承ください。

KUDOKE1 TREMBLAGE

ケース:ステンレススチール
ケース径 39 mm(厚さ 9.5 mm)
防水性:5
気圧防水
ムーブメント:手巻き(Kaliber 1)
パワーリザーブ :約46時間
価格:2,860,000(税込予価)
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KUDOKE2 TREMBLAGE

ケース:ステンレススチール
ケース径 39 mm(厚さ 10.7 mm)
防水性:5
気圧防水
ムーブメント:手巻き(Kaliber 1-24h)
パワーリザーブ:約46時間
価格:3,300,000(税込予価)
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お問い合わせ先:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー/シェルマン TEL: 03-6225-2134

 

 

シェルマンオフィシャルサイト

1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、パテック・フィリップをはじめとしたアンティークウォッチの名品の数々や美術工芸品ともいえるアンティークジュエリーを中心に展開してまいりました。
そして現在は、大手メゾンに属さず時計づくりに励む独立時計師のユニークな作品、独自の信念やこだわりを持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発・製作など、アンティークの枠を越え、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの作品を取り扱っています