LANG&HEYNE
GEORG

ドイツ時計の中でも、その造りに対する手間の掛け方から、年間生産50本から70本程度と極めて限られた本数を作る<ラング&ハイネ>。その作品は美しさから美術工芸品ともいえる仕上がりです。

今回は、彼らの作る角型モデルであるゲオルクをご紹介いたします。

レクタンギュラ―ケースと白いエナメル文字盤が印象的なこのモデル。6時の位置にある少し大きめのスモールセコンドとバランスを取る為、時分針が少し上に来ているのも特徴的です。

ケースは緩やかに湾曲し腕に沿うように作られ、デザイン的にも美しい仕上がりです。ケース本体の横には手作業による筋目が刻まれ、ケースのデザインとして退屈になることを防いでいます。

 

このモデルの特殊な部分として、歯車を一般的なドイツ時計に見られるプレートで支えるのでは無く、スチール製の独立したブリッジによって歯車を支える造りになっています。

 

そのムーブメントは、手作業によってブラックポリッシュされたブリッジと、伝統的技法の銀のしごきによって艶消しされた金色の地板にいより、対照的な仕上げの相乗効果で非常に美しく、見ている者を飽きさせません。

 

12月28日火曜日までカスタムオーダーフェアを開催しております。

実際にラング&ハイネの時計を見ていただける機会でもありますので

是非、ご来店ください。

 

LANG&HEYNE
GEORG

手巻き(Cal.VIII)、振動数:18,000A/h、パワーリザーブ:約55時間、ケース素材: PT、
ケース径:40 mm x 32 mm、厚さ: 9,4 mm、防水:3気圧
価格税込:8,470,000円 ※2022年10月現在

 

日本橋三越店  数藤

シェルマンオフィシャルサイト

1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、パテック・フィリップをはじめとしたアンティークウォッチの名品の数々や美術工芸品ともいえるアンティークジュエリーを中心に展開してまいりました。
そして現在は、大手メゾンに属さず時計づくりに励む独立時計師のユニークな作品、独自の信念やこだわりを持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発・製作など、アンティークの枠を越え、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの作品を取り扱っています